この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 入門講座 三島由紀夫
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2025年08月発売】
- 正午派2025
-
価格:935円(本体850円+税)
【2025年01月発売】
- 翻訳と文学
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2021年03月発売】


























[BOOKデータベースより]
コンティンジェントであることの力
[日販商品データベースより]漱石文学の翻訳をめぐって―風土を超えて生きる文学の力とは何か
宮沢賢治と鳥たち―「よだかの星」『銀河鉄道の夜』を中心に
森鴎外歴史小説のはじまり
一九六〇年代と現代詩
近代詩人の死と空虚―鮎川信夫「死んだ男」の「ぼく」と「M」をめぐって
“文学の力”の何たるかを示すものは誰か―漱石、芥川、太宰、さらには透谷にもふれつつ
時代の生み出す矛盾、その根源を問うことこそ、文学のかかえる必然の課題である。文学の力とは何か、7人の論者が追究する。「時代を問う文学」と題した第60集の続篇ともいうべく、第2弾として編集した書。