- 感情を生きる
-
パフォーマティブ社会学へ
慶應義塾大学三田哲学会叢書
慶應義塾大学三田哲学会 慶應義塾大学出版会
岡原正幸 小倉康嗣 澤田唯人 宮下阿子- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2014年03月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784766421231
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[BOOKデータベースより]
関係性の違和感や社会的居場所のなさから生まれる様々な「感情」を、どのようにして客体化していけばよいのか。現代の「生」の根源を探求する、生と感情の社会学。
1 生と感情の社会学―まえがきにかえて
[日販商品データベースより]2 生きられた経験へ―社会学を「生きる」ために
3 「時間が解決してくれる」ということ―生の脈拍(´e‐motion)の傍らで
4 “私”を揺さぶる他者を前に―調査者(聞き手)が語り手になるとき
5 喘息児としての私―感情を生きもどすオートエスノグラフィー
6 ワーク・イン・プログレスとしての社会学作品―あとがきにかえて
関係性の違和感や社会的居場所のなさから生まれる様々な「感情」を、どのようにして客体化していけばよいのか。現代の「生」の根源を探求する。自己と他者をめぐる社会学の新境地。