[BOOKデータベースより]
わたしはリボンのくにのプリンセス。リボンでくるくるくるっとすてきなまほうをかけちゃうよ!ララランルルルンリボンリボーン!
[日販商品データベースより]リボンちゃんは,リボンの国のプリンセス。リボンのバトンをクルクルまわして呪文を唱えれば,泣いてる子も,困っている人も,ケンカしている人達も,たちまちハッピー!絵本『うんこ!』で大人気のサトシンと,『ツレがウツになりまして。』の細川貂々がコンビを組んで送る,応援メッセージ絵本です。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- みらいってなんだろう
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2023年11月発売】
- しごとってなんだろう
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
- サカサムシちゅういほう
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2015年03月発売】
ラララン ルルルン リボンリボーン!バトンのリボンをくるくるまわすと・・・素敵なドレスを着た女の子にはやがわり。頭には赤いチェックの大きなリボン、あしもとだってキュートなリボンがついたぴかぴかのブーツ。なんて可愛いのでしょう。それもそのはず、彼女の名前はリボンちゃん。リボンの国のプリンセスなのです。リボンちゃんはお散歩していても、泣いている子がいれば、ラララン ルルルン リボンリボーン!リボンでくるくるっと魔法をかけて元気にしてくれます。困っている人がいれば、リボンリボーン!ケンカしている人にも、リボンリボーン!あっという間に解決です。「リボンちゃんすごいな。私もリボンちゃんみたいになりたいな。」「リボンちゃんと友だちになりたいな。」そんなみんなにも、リボンちゃんは素敵なリボンの魔法をラララン ルルルン・・・どのページにも素敵なリボンがくるくると登場するこの絵本。(柄にも注目ですよ。)講演会やワークショップで日本全国を駆け回っている絵本作家サトシンさんが、越前市で出会った細幅織物メーカーの工場でつくられているリボン製品を見たことが誕生のきっかけとなったそう。サトシンさんいわく「リボンは人と人をつないでくれるもの」。お話の中では、周りの人たちをハッピーにしてくれていますが、まさに子どもたちにとってもリボンは憧れであり、魔法のような存在なのかもしれません。絵を描かれているのは、『ツレがうつになりまして。』の細川貂々さん。リボンちゃんのようにみんなの悩みを魔法で解決できたらいいのに・・・と思っていた細川さんにとっては、自分の夢が実現できた絵本でもあるんですね。「つながるって たのしい」「つなげるって うれしい」そんな想いがリボンちゃんを通してどんどん伝わっていきますように。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
ほんとにハッピー!な気分になれる
かわいくてピンクも魔法もいっぱいの女の子受けばつぐんの絵本でした。
あとがき もぜひ読んでいただきたいです(^^)
サトシンさんは本当に細やかなお気遣いをしてくださる方なんです!(ママそら絵本館さん 30代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】