[BOOKデータベースより]
湾岸戦争、ボスニア紛争の司令官が自らの経験を通じて、これからの「戦争」「戦略」そして「軍事力」についてつきつめた名著!待望の全訳!
第1部 “国家間戦争”(発端―ナポレオンからクラゼヴィッツへ;発展―鉄と蒸気と大規模化;頂点―両世界大戦)
第2部 冷戦という対立(アンチテーゼ―ゲリラから無政府主義者、毛沢東まで;“対立”と“紛争”―軍事力行使の新たな目的;将来性―新しい道を探る)
第3部 人間戦争(傾向―現代の軍事作戦;方向―軍事力行使の目的を設定する;ボスニア―“人々の間”で軍事力を行使する)
湾岸戦争、ボスニア紛争の司令官が、自らの経験を通じてこれからの「戦争」「戦略」、そして「軍事力」についてつきつめた名著、待望の全訳。様々な経験に裏打ちされた「新・戦争論」。
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今やあらゆる場所が「戦場」となり、戦いは曖昧な目的のために長期化していく。
それに対して国家が持っている「軍隊」というシステムは対応できない。
だからこそ軍事力の役割を改めなくてはならない。
元国連軍司令官による、様々な経験に裏打ちされた「新・戦争論」。