- 大工道具の文明史
-
日本・中国・ヨーロッパの建築技術
歴史文化ライブラリー 374
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642057745
[BOOKデータベースより]
ノコギリなどの手道具だけで巨大な木の建築物をつくり上げてきた工人たち。その技術と道具がユーラシア東西の文明圏でどう発達してきたかを比較し、土地の植生との関係にも注目。手道具と建築技術との関連を解明する。
道具の文明史―プロローグ
オノにみる東西の発達
ノミが語る西・東・日本の技術
ノコギリの引き使いと推し使い
ヤリカンナから台カンナへ
東西の墨掛道具―スミツボとラインマーカー
技術の流れをさぐる
木の硬軟と道具、そして工人―エピローグ
ノコギリなどの手道具だけで巨大な木の建築物をつくり上げてきた工人たち。その技術と道具がユーラシア東西の文明圏でどう発達してきたかを比較し、土地の植生との関係にも注目。手道具と建築技術との関連を解明。
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ノコギリとカンナは推して使うか、引いて使うか? さまざまな手道具の歴史から、建築と文明、そして地球環境との関係を探る!