[BOOKデータベースより]
時代になにを読み、自身の創作をどう深めてきたのか老年と幼年、魂の往復から滲む深遠なる思索。現代日本最高峰の作家が語る、その半生。
1 半自叙伝(戦災下の幼年;闇市を走る子供たち;蒼い顔;雪の下で;道から逸れて;吉と凶と;魂の緒;老年)
2 創作ノート(初めの頃;駆出しの喘ぎ;やや鬱の頃;場末の風;聖の祟り;厄年の頃;秋のあはれも身につかず)
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作家は、時代に何を感じ、人の顔に何を読み、そして自身の創作をどう深めてきたのかーー。生い立ちから現在までを描く自伝的エッセイ