[BOOKデータベースより]
「いい人」を評価する日本、「強い人」を評価する中国。これからの時代、「損しないために知っておきたいこと」日本人は競争意識さえ高めれば、世界一。「新しい時代の仕事ネタ」満載!
1章 彼らより「図太く、賢く働く」には何が必要か?(「いい人」を評価する日本、「強い人」を評価する中国;メンツに縛られる中国人、空気に縛られる日本人)
2章 でも、ここは変だよ!日本人のビジネス(同じ黄色人種だからこそ、理解できないことがある;日本人の盲点―日本は顔社会。面識がない人と仕事をしない;世界一泥臭い「日本の営業」で、世界一高度な「日本の技術」を売れる?)
3章 中国人と議論しても絶対負けない法(中国人が信頼する日本人は、ケンカができる日本人;日本人の「礼儀正しさ」に、中国人は「悪だくみ」を感じる;どんな問題にも「正解」はない。だから「発言」する人の時代)
4章 「成功する工夫」より「失敗を活かす工夫」をしよう(器用貧乏のジェネラリストでは、中国のスペシャリストに喰われるだけ;上から言われたことを、そのままやらないクセをつける;「失敗を恥と思う」克服すべき日本人の弱点)
5章 そして君は今、世界の誰とでも互角に仕事ができる(企業も個人も成熟なんかしない。成長と衰退の二つしかない;中国人を味方につければ、日本人にとって鬼に金棒;日本人がこれから、さらに図太く、賢く生きる法)
あの田原総一朗が、日本と中国双方のビジネス事情を知り抜く宋文洲と徹底討論。これからの時代に必要な「新しい働き方」とは。仕事と成功について、強烈に目を覚ましてくれる本。
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◎何ごとも「正解」はない。だから発言する人の時代――
これからの時代、日本のビジネスは中国との関係を抜きに考えられない。
特に若い人にとっては、中国人の同僚とチームを組んで仕事をしたり、
中国人上司のもとで働くことが当然の世の中になるだろう。
では、どうすればよいか?
日中両国で企業活動をしている宋さんに、これからの日本人に必要な
働き方のヒントを伺ってみた。
田原総一朗