- 世界の果て、彼女
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2014年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784904855218
[BOOKデータベースより]
図書館で目にした1編の詩から、「僕」はその詩人の人生を通して愛を語ることになり、生と死を見つめる。―「世界の果て、彼女」思春期の暴走、家族や仕事からの逃避行、失った恋、失踪した父親に対する愛憎。恋人、夫婦、家族の関わり方に悩む人たちがいる。ここに登場する人たちは、さまざまな形で現れる他者との出会いによって、自分自身を見いだしていく。人と人は理解し合えるのか、と問う物語の中で。
[日販商品データベースより]ある青年が図書館に貼ってある詩を偶然読むことから始まる恋愛ストーリー
『世界の果て、彼女』。
新婚旅行にソウルにきている日本人のハトコを案内する、30歳になったばかりのアタシ
『君たちが皆、三十歳になった頃』。
世界のいろんな都市のガイドブックを作って放浪する若いカップルの物語
『笑っているような、泣いているような、アレックス、アレックス』。
など、ユーモアと人間に対する、著者の愛情たっぷりの7つの作品集です。
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