この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地図と読む 日本の街道
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年09月発売】
- 単身リスク
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年10月発売】
- 3ステップでしっかり学ぶPython入門 改訂2版
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年04月発売】
- イェール大学集中講義 思考の穴
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年09月発売】
- Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第3版
-
価格:3,058円(本体2,780円+税)
【2025年05月発売】






























[BOOKデータベースより]
こんにち、教育に関する議論が盛んである。しかし、このことを歴史的に考えてみると、実は同じようなことは昔から議論されていたことがわかる。とはいえ、課題は新たに生まれ続け、それに過去の経験を単純に当てはめるだけでは、解決困難なことも確かである。では、歴史を学ぶ意義とは何か。本書では、さまざまな時代背景から生まれてきた教育文化を描き出す。それによって、現在議論されている問題について、かつての問題とどこが一緒で、どこが異なるのか重層的に理解することが可能になるはずである。戦後教育史にも大胆に切り込んだ教育文化史テキストの決定版、ついに刊行。
教育史を学ぶということ
[日販商品データベースより]伝統社会における子ども(子ども観)と教育
近世江戸時代における学びの場(学校)(〜1870年)
近代化の中の教育(1870〜1900年)
国際化の中の教育(1900〜1920年)
大衆化の中の教育(1920〜1930年)
総力戦体制の中の教育(1930〜1945年)
「復興」と「模索」の中の教育(1945〜1960年)
「豊かさ」の中の教育(1960〜1975年)
「自由化・多様化」の中の教育(1975〜2000年)〔ほか〕
日本人はどのような教育を受け、育ってきたか。その歩みを振り返り、時代や世代によって異なる教育観や教育実践から日本人の姿を描出する。戦後教育史にも大胆に切り込んだ、教育文化史テキストの決定版。