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[BOOKデータベースより]
メキシコとアメリカの歴史的な関係を背景に、近年のグローバル化と新自由主義の進展のひずみの中で急拡大した「メキシコ麻薬戦争」の内実を、綿密な調査に基づき明らかにするルポルタージュ。米墨国境地帯で麻薬取引と暴力に依存して生きる「ナルコ(麻薬密輸人)」たちに密着し、犯罪者たちの生活や文化、彼らを取り巻く凄惨な暴力の実態を明らかにすると同時に、世界各地で注目されている「麻薬合法化」の議論など、問題解決に向けた方向性も指ししめす。
ゴースト―イントロダグション
[日販商品データベースより]1 歴史(ケシ―麻薬生産の黎明期;ヒッピー―第一次麻薬ブーム;カルテル―メキシコ麻薬組織の形成 ほか)
2 内臓(運び屋―麻薬密輸とマネー・ロンダリング;殺し屋―殺人という仕事;文化―マフィアの音楽・映画 ほか)
3 運命(捜査―スパイと裏切り;拡大―国際化する組織犯罪;多様化―犯罪の多角化 ほか)
メキシコとアメリカの歴史的な関係を背景に、近年のグローバル化と新自由主義の進展のひずみの中で急拡大した「メキシコ麻薬戦争」の内実を、綿密な調査に基づき明らかにするルポルタージュ。