[BOOKデータベースより]
日本犯罪史上“空前絶後の惨劇”―津山三十人殺し。前著『津山三十人殺し 最後の真相』(ミリオン出版)でこの稀代の事件に挑んだ筆者が、三年の時を経て、再び事件の謎と対峙する。事件にはいまだ多くの謎とタブーが隠されていた。そして、事件から七十六年が経過した今、事件の真実が明らかになる…十年以上にわたる著者の執念のルポルタージュ!!
序章 始まりの地、惨劇の地、最期の地
第1章 「山口連続殺人放火事件」とのシンクロニシティ
第2章 津山事件のバイブル『津山三十人殺し』の矛盾と虚構
第3章 名家・都井家の知られざるお家騒動と陰謀
第4章 祖母の愛情が育んだ惨劇の芽
第5章 都井睦雄が抱えたドグマ
第6章 燃え上がる狂気
第7章 闇の中の修羅
第8章 津山事件報告書
終章 残された謎
1938年5月21日、岡山県の寒村でひとりの青年が一晩で30人もの村人を惨殺した「津山三十人殺し」。70年以上前に起きた惨劇の足跡を追った著者が、その真実と真相を明らかにするノンフィクション・ルポ。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 津山三十人殺し 最終報告書
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年11月発売】
- 1兆円を盗んだ男
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年06月発売】
- 日本のなかの中国
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年09月発売】
- ブラック支援 狙われるひきこもり
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2023年09月発売】
- 紀州のドン・ファン殺害「真犯人」の正体
-
価格:880円(本体800円+税)
【2018年10月発売】


























1938年5月21日、岡山県の寒村で一人の青年が一晩で30人もの村人を惨殺した「津山三十人殺し」。70年以上前に起きた惨劇の足跡を追った筆者は、知られざる事実と真相にたどり着いた。惨劇の真実と真相を明らかにするノンフィクション・ルポ。