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[BOOKデータベースより]
人の生命を奪う刑罰について問う。最大の問題でありながら建設的・生産的な議論が行われないこの閉塞状況を打開し相互の理解を深めるため、第一線の法律家たちが制度の存廃と今後のあり方をめぐる冷静な議論を積み重ねる。
序章 いま死刑制度とそのあり方を考える
[日販商品データベースより]第2章 死刑存廃論における一つの視点―応報的正義(Retributive Justice)から修復的正義(Restorative Justice)へ
第3章 日本の死刑制度について考える
第4章 わが国の死刑適用基準について
第5章 死刑制度―ドイツの視点からの考察
第6章 ドイツの無期刑と「責任重大性条項」―立法・判例の動向を中心に
第7章 ドイツにおける被害者支援活動
第8章 被害者支援と死刑
わが国の死刑制度のあり方について、どう考え、また今後どうしていくべきか。最大の問題でありながら、建設的・生産的な議論が行われていないことに対して、第一線の法律家たちが制度の存廃などを冷静に議論する。