- なぜ韓国人・中国人は「反日」を叫ぶのか
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- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2014年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784800223852
[BOOKデータベースより]
戦後68年を経ても、なおかつ日本政府が何度謝罪しても、韓国人と中国人は「反日」を叫び続けている。大統領や主席が代わろうともそれは変わらない。反日教育は台湾でも大々的に行われたが、台湾人が「反日」を叫ぶことはない。なぜ韓国人と中国人は「反日」を叫ぶのか。台湾生まれで、韓国人と中国人の精神性や国民性を知っている黄文雄が、単に政府の反日教育と反日政策だけではない彼らの心の深層にまで迫る。
第1章 反日でしか生きられない韓国人・中国人(「歴史問題」から「領土問題」へ変わる反日;竹島領有をめぐる日韓の論拠 ほか)
第2章 韓国人・中国人「反日」の口実(学校教育で悪魔にされる日本人;「反日」を引き起こしている「反日日本人」 ほか)
第3章 韓国・中国の「反日」にひそむ深層心理(近隣憎悪の摂理;恨と恩仇の伝統文化 ほか)
第4章 韓国・中国の「反日」にどう対応すればいいか(「孫子兵法」の次善の策を選ぶ;中華の国と付き合うための「10の鉄則」 ほか)
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安倍首相の靖国参拝もあり、より過激になる韓国、中国の反日運動。政治的な側面ばかりが強調されますが、それだけではなく、韓国人、中国人のメンタルの中に、そもそも彼らが反日を叫び、それに反応する感情や思想があるのです。著者は、台湾人であるからこそ、韓国、中国、日本を客観的に俯瞰しながら、そこにある精神性を明らかにします。謝れば謝るほど、援助すれば援助するほど、より反日的になる韓国、中国両国と、その人々。なぜ、彼らはそこまで「反日」を叫ぶのか、その真相に迫ります。