- 舞台の上の文化
-
まつり・民俗芸能・博物館
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784907574031
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[BOOKデータベースより]
まつり、民俗芸能、博物館は現代的なコンテクストの中でどう位置づけられ、新しく生まれ変わるのか。文化の再創造・再想像を試みる刺激的な論考集。
第1部 まつり(旅人はまつりをめざす;明日があるさ―大四日市まつりに寄せて;『大田楽』がはじまりだった―芸能考証論・序説;芸能考証の現在―NHK大河ドラマ『義経』をめぐって)
[日販商品データベースより]第2部 民俗芸能(保存と観光のはざまで―民俗芸能の現在;民俗芸能の再創造と再想像―民俗芸能に係る行政の多様化を通して;狭められた二元論―民俗行政と民俗研究)
第3部 博物館(過去を知る方法―インディアナポリス子ども博物館の歴史展示;複数の日本を展示する―国立歴史民俗博物館のイデオロギーとプラクティス;物資文化の劇場―博物館におけるインターラクティヴ・ミスコミュニケーション)
第4部 対話編(神と鎮魂の民俗学を遠く離れて―俗なる人々の芸能と出会うために;祭・イベント・民俗芸能―交流で地域の誇りとアイデンティティを;「楽劇大田楽」十年の歩み)
まつり、民俗芸能、博物館は、現代的なコンテクストの中でどう位置づけられ、新しく生まれ変わるのか。文化の再創造・再想像を試みる刺激的な論考集。「まつり」「民俗芸能」「対話編」など4部で構成。