[BOOKデータベースより]
わが国におけるイノベーションを取り巻く環境
第1部 イノベーション測定 俯瞰的アプローチと微視的アプローチ(俯瞰的アプローチ―JNISにみるわが国のイノベーションの現状;微視的アプローチ―構造形推定)
第2部 事例研究 微視的アプローチによる定量分析(事例1:太陽光発電―公的補助の役割;事例2:ハイビジョンテレビ―補完財の役割;事例3:スタチン系製剤―フォローオン・イノベーションの役割)
第3部 イノベーション創出に向けて 市場の役割と政策への含意(市場の役割と限界―「4つの視点」から;イノベーション政策に向けて;補論A 構造形推定;イノベーション事例の選定方法;ヘドニック法;技術の取得・提供に関する定量分析)
画期性のあるプロダクト・イノベーションは、経済・社会の活性化に必要不可欠だが、その経済効果の定量分析は難しい。本書は、社会にインパクトのあった3つの事例を用いて、イノベーション分析に新たな光を当てる。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる・実戦編
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年03月発売】
- EBPMの経済学
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2020年02月発売】
- 競争政策の経済学
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年04月発売】
- チャイナ・ショックの経済学
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2020年10月発売】
- ウォール・ストリート支配の政治経済学
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年02月発売】
画期性のあるプロダクト・イノベーションは経済・社会の活性化に必要不可欠であるがその経済効果の定量分析は非常に難しい.本書は社会にインパクトのあった三つの事例を用いてイノベーション分析に新たな光を当てる.