[BOOKデータベースより]
織田信長が上杉謙信に贈ったという『洛中洛外図屏風』。そこには上京・下京から鴨川を渡り北野まで、約四五〇年前の京都が描きこまれている。上御霊社、祇園祭、五条橋、北野社など、時空を超えた京都への旅が楽しめる。
『上杉本洛中洛外図屏風』を歩く―プロローグ
1 戦国時代の洛中を歩く(惣構に囲まれた上京を歩く;惣構に囲まれた下京を歩く)
2 戦国時代の洛外を歩く(鴨川を渡る;北野あたりをめぐる)
天正三年の旅人―エピローグ
織田信長が上杉謙信に贈ったという『洛中洛外図屏風』。そこには約450年前の京都の建物や人びとの姿が活き活きと描きこまれている。豊富な図版を交え、時空を超えた京都への旅が楽しめるガイドブック。
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戦国時代の旅人のひとりとなって、約450年前の洛中洛外を歩く。上御霊社、祇園祭、五条橋、北野社など時空を超えた京都への旅。