- 歴史のなかの障害者
-
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588603341
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[BOOKデータベースより]
“障害者”とはどのような主体であるのか?学校、職場、病院、家庭など社会のさまざまな場で、障害をもつ人々はどのような生活を営んできたのだろうか。日独英の歴史を紐解き、そのありようを具体的かつ多面的に描きだす。
第1章 初等教育と知的障害児―東京市尋常小学校の特別学級を事例として
[日販商品データベースより]第2章 学校と発話障害児―ドイツにおける発話障害とそれをめぐる知とケアの確立
第3章 脳病院と精神障害の歴史―昭和戦前期の精神病院における患者デモグラフィと治療の構造
第4章 工業化と障害者―工場法施行令の分析
第5章 社会階層と「精神薄弱者」―二〇世紀前半のイギリスを事例として
第6章 社会事業と肢体不自由児―近代ドイツにおける「クリュッペル」保護事業
第7章 戦争と障害者の家族―傷痍軍人の妻の視点からの戦後史
障害者とはどのような主体であるのか。何が障害なのか。学校、職場、家庭など社会の様々な場で障害をもつ人はどんな生活を営んできたのか。日独英の歴史をひもとき、そのありようを具体的かつ多面的に描きだす。