- 醒睡笑
-
全訳注
講談社学術文庫 2217
- 価格
- 2,299円(本体2,090円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062922173
[BOOKデータベースより]
誓願寺法主の安楽庵策伝が江戸初期に編纂し、板倉重宗京都所司代に献呈した笑話集。うつけ・文字知顔・堕落僧・上戸・うそつきなど、多様な庶民の登場人物がつくる、豊かな笑いの世界。のちの落語、近世笑話集や小咄集に大きな影響を与えた。慶安元年版・全八巻四十二章三百十一話の翻刻文に、現代語訳、語注、鑑賞、解説を付した、はじめての書。
名津希親方
貴人行跡
〓(うつぼ)
吝太郎
賢達亭
謂被謂物之由来
落書
ふはとのる
鈍副子
無智之僧〔ほか〕
誓願寺法主の安楽庵策伝が江戸初期に編纂し、板倉重宗京都所司代に献呈した笑話集。うつけ・文字知顔・堕落僧・上戸・うそつきなど、多様な庶民の登場人物がつくる、豊かな笑いの世界。のちの落語、近世笑話集や小咄集に大きな影響を与えた。慶安元年版・全8巻42章311話の翻刻文に、現代語訳、語注、鑑賞、解説を付した、はじめての書。(講談社学術文庫)
江戸期を代表する笑話集、これまで未刊だった版本の全訳注が登場。落語の原点がここにある。
誓願寺法主の安楽庵策伝が江戸初期に編纂し、板倉重宗京都所司代に献呈した笑話集。うつけ・文字知顔・堕落僧・上戸・うそつきなど、多様な庶民の登場人物がつくる、豊かな笑いの世界。のちの落語、近世笑話集や小咄集に大きな影響を与えた。慶安元年版・全8巻42章311話の翻刻文に、現代語訳、語注、鑑賞、解説を付した、はじめての書。
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