- 人的資源管理論 第2版
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理論と制度
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502088506
[BOOKデータベースより]
企業が市場競争で利潤を獲得するためには、他者より優れた製品やサービスを提供することが不可欠である。しかし、こうした製品やサービスの作り手や売り手は、他でもない自社の従業員である。企業はこうした担い手を自らの手で育成しなければならない。「人的資源」管理論は、従業員を単に「雇って使う」存在ではなく、自社の競争力を高める上で必要欠くべからざる「資源」であると考える。国際化や雇用問題など、最近のトピックスをフォローした第2版。
第1部 人的資源管理の理論と歴史(人的資源管理論とは;人的資源管理のさまざまな概念;人的資源管理と労働市場;人的資源管理の歴史的発達 ほか)
第2部 人的資源管理の諸領域(初期キャリア管理―募集・選考・内定・初任配属;異動・昇進管理;定年制と雇用調整―さまざまな退職管理;賃金・労働時間 ほか)
第3部 人的資源管理の国際化(人的資源管理の国際比較と国際人的資源管理)
これからの人的資源管理
従業員を企業の競争力を高めるうえで必要不可欠な資源として育成・活用する考え方に基づき、理論、制度、国際化に分けて解説。初版以降の新しいトピックスをフォローし、改訂した。
























従業員を企業の競争力を高める資源ととらえる考え方に基づき理論、制度、国際化に分けて解説。