[BOOKデータベースより]
私が小学生のころ、母は父のことを「悪魔の手先」と言いはじめた―。統合失調症患者の母親に育てられたライターが綴る、病とともに生きたある家族の記録。
序章 サンフランシスコ、一九七六年
第1部 激流
第2部 底なし沼
第3部 海水面
私が小学生のころ、母は父のことを「悪魔の手先」と言いはじめた…。統合失調症患者の母親に育てられた女性ライターによる回想録。小説のような読み心地で、統合失調症とともに生きることの困難さを伝える。
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私が小学生のころ、母は父のことを「悪魔の手先」と言いはじめた―。統合失調症患者の母親に育てられたライターが綴る、病とともに生きたある家族の記録。
序章 サンフランシスコ、一九七六年
第1部 激流
第2部 底なし沼
第3部 海水面
私が小学生のころ、母は父のことを「悪魔の手先」と言いはじめた…。統合失調症患者の母親に育てられた女性ライターによる回想録。小説のような読み心地で、統合失調症とともに生きることの困難さを伝える。
私が小学3年生のとき、母は父のことを「悪魔」と呼ぶようになった――。統合失調症患者の母親に育てられた女性ライターが、母親を中心とした家族の闘いの日々をつづる回想禄。母親の言動に脅えながらすごす日々、親権をめぐる父親と母親の訴訟、姉と妹の三人がそれぞれを想いあう暮らし。やがて「妄想型統合失調症」という母親の病名を知らされたとき、著者は母親に振り回される自分の心の拠りどころになるような気がしたという。医学用語を使わず、小説のような読み心地で「統合失調症」という病とともに生きることの困難さを伝える暖かなノンフィクション。