- 不可能へのあこがれ
-
数学の驚くべき真実
Yearning for the impossible.- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784320110809
[BOOKデータベースより]
第1章 無理数
第2章 虚数
第3章 水平線
第4章 無限小
第5章 曲がった宇宙
第6章 4次元
第7章 イデアル
第8章 周期的な空間
第9章 無限
私たちの歴史は,それまで不可能であると考えられた挑戦に立ち向かいながら達せられてきた偉業―世界一周,エベレスト登頂,月面着陸など―に満ちている。それは数学の歴史に関しても同様である。
本書は常識と“不可能”の間の創造的な場に焦点を合わせ,「無理数と複素数」,「局面空間」,「無限」といった数学の新しい概念の発見や考案の歴史を探る。
芸術,文学,哲学,および物理学との関係を描画しつつ,知的な風景の中にある数学を吟味する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新修代数学 新訂
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2017年10月発売】
- 相関分析の基本と活用
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2011年12月発売】
- すぐわかるSPSSによるアンケートの調査・集計・解析 第6版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年12月発売】
- SPSSによるノンパラメトリック検定
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2014年10月発売】
- アンケート調査の計画と解析
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2022年02月発売】
私たちの歴史はそれまで不可能であると考えられた挑戦に立ち向かいながら達せられてきた偉業―世界一周エベレスト登頂月面着陸など―に満ちている。それは数学の歴史に関しても同様である。
本書は常識と“不可能”の間の創造的な場に焦点を合わせ「無理数と複素数」「局面空間」「無限」といった数学の新しい概念の発見や考案の歴史を探る。
芸術文学哲学および物理学との関係を描画しつつ知的な風景の中にある数学を吟味する。