[BOOKデータベースより]
北欧ラップランドの氷山の中で100年ぶりに目がさめた氷の巨人は子どもとなぞなぞ合戦をすることに―「フィンランドのアンデルセン」と呼ばれるトペリウスの物語は、相手を思いやる心のやさしさを大切に伝えます。
[日販商品データベースより]北欧ラップランドの氷山の中で100年ぶりに目がさめた氷の巨人は、子どもとなぞなぞ合戦をすることに…。フィンランドのアンデルセン、トペリウスの原作を、スズキコージが描きおろし。
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最後に書いてある、
かしこくて意地悪な人よりも、
すこしマヌケでもやさしい人のほうが、ずっとすてきです
という言葉、本当にその通りだと思います。
その方がギスギスしていなくて、
笑いのある世の中になりそうですよね。
最初読んでいて、まるで北欧神話かと思いきや、
電車も走り、おおっと、最近の物語かと驚かされました。
少し長いのですが、絵も雰囲気があり
子どももしっかり聞いていました。(まことあつさん 30代・新潟県 男の子6歳、男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】