[BOOKデータベースより]
ソシュール研究で名を轟かせた丸山圭三郎氏(1933‐93年)は、独自の言語論・人間論・文化論を作り上げ、華々しい足跡を残した。その著作で展開された「丸山言語哲学」は、今も多くの人を惹きつけてやまない。二人の高弟による編集の下、主著をなすモノグラフを網羅し、単行本未収録作品をも収めた決定版著作集、待望の刊行。
言葉と無意識
欲動
言葉・狂気・エロス―無意識の深みにうごめくもの
生誕80年にして没後20年、不世出の思想家の真髄を示す。主著をなすモノグラフを網羅し、単行本未収録作品をも収めた決定版著作集。本巻には、「言葉と無意識」「欲動」「言葉・狂気・エロス」を収録。
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