[BOOKデータベースより]
本書は思考を編集者へと転換し、ビジネスにコンテンツマーケティングを利用したいと思っている人に向けた一冊である。米国におけるコンテンツチャネルの概要と、あらゆるチャネルの長所や短所、利用者を取りまとめ、さらに、近年のコンテンツマーケティングにおいて話題を呼んだ事例を挙げて解説している。本書の最後では、訳者たちが日本における先駆け的な事例をまとめており、これからコンテンツマーケティングに挑む人に向けてヒントを提示している。
1 コンテンツマーケティングの基本(そもそも、「コンテンツマーケティング」とは?;なぜ今「コンテンツ」が注目されるのか?;編集者になったつもりで考えよう)
2 コンテンツの種類について(あなたはどんなコンテンツなの?;エンターテインメント型コンテンツ;知識の提供や教育型のコンテンツ ほか)
3 コンテンツを使いこなす基本技術(デジタルコンテンツチャネルの概要;コンテンツとSEO(検索エンジン最適化);コンテンツとPR ほか)
メディアを買うのではなく、メディアになろう。思考を編集者へと転換し、ビジネスにコンテンツマーケティングを利用したいと思っている人に向けた本。先駆者であるアメリカの現状をまとめ、話題を呼んだ事例を紹介。
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本書はコンテンツを用いたマーケティングに関して先駆者であるアメリカの現状をまとめたものです。コンテンツマーケティングとは何か?という導入から、実際にどのようなコンテンツがあるのか、それらをどうマーケティングに生かすのかなど、これから取り組みたい全ての方にお勧めの1冊です。