この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ロシア帝国の民族知識人
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2014年05月発売】
- ヴィクトリア女王の王室
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2014年11月発売】
- イタリア20世紀史
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2010年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2014年05月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2014年11月発売】
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2010年10月発売】
[BOOKデータベースより]
大革命後のフランス美食文化の飛躍をもたらした“食べ手”による美食批評は、レストランガイドの起源となる一方、それにとどまらない深遠な美食観を宿していた。『美食家年鑑』の著者グリモを通して、“よく食べる”とはどのようなことかを探究した美味しい力作。
悪徳から美徳へ―「グルマン」概念の変遷
[日販商品データベースより]第1部 深遠なる美食の世界―文人グリモ(年鑑の伝統と美食批評の誕生;食べる技芸、料理技芸 ほか)
第2部 近代デモクラシー社会と美食文化―観察者グリモ(グリモと一九世紀フランスの食文化史;食べる身体)
第3部 食卓のユートピア―思想家グリモ(グリモにおける「美食家」概念;フランス革命前後の政治・社会とグリモ ほか)
第4部 グリモ以降の美食文学とブリヤ=サヴァラン(流行する美食文学;ブリヤ=サヴァランの「国民的」美食)
大革命後のフランス美食文化の飛躍をもたらした“食べ手”による美食批評は、深遠な美食観を宿していた。『美食家年鑑』の著者グリモを通して、「よく食べる」とはどのようなことかを探究した美味しい力作。