[BOOKデータベースより]
「天気晴朗なれども波高し」。バルチック艦隊を迎え撃った連合艦隊は歴史的勝利をものにするが、ポーツマス講和条約の不調に国民は怒り爆発、日比谷焼打事件を引き起こす。日露戦争とはいったい何だったのか―。
第12章 「血の日曜日」と黒溝台
第13章 奉天・乾坤一擲の大決戦
第14章 決戦前夜の両艦隊
第15章 「皇国の興廃この一戦にあり」
第16章 ポーツマス軍港と日比谷公園
エピローグ 万歳、万歳、万歳の渦
「天気晴朗なれども波高し」。戦いは黒溝台、奉天を経て日本海海戦へ。連合艦隊はバルチック艦隊を迎え撃ち大勝利するが、日本は講和談判に苦戦する。日露戦争とはいったい何だったのか。全3巻、ついに完結。
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天気晴朗なれども波高し──黒溝台、奉天の戦いを経ていよいよ日本海海戦へ。バルチック艦隊を迎え撃つ連合艦隊は歴史的勝利をものにするが、講和談判に苦戦した日本はその後、どこへ向かうのか。全3巻、ついに完結!