- 新・学問のすすめ
-
人と人間の学びかた
青土社
阿部謹也 日高敏隆
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791767625

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[BOOKデータベースより]
教えられた科目を、懸命に覚えることが「学習」だろうか。就職や将来を有利に展開するための有名校志願か。そんな学校と勉強に疑問と不満を感じる人は少なくない。人生死ぬまで勉強だ!学長経験を有する、歴史学と動物行動学の第一人者が様々な角度から徹底的に討議する、「学び」の原点とは。人気学長二人による夢の競演、面白くないはずがない「新・学問のすすめ」。
第1章 「まなびや」の在るべき姿を求めて(教会の「藁敷き」が教室だった;自然科学は「森の開墾」から始まった ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「自分とはなにか」から始まる学問―歴史学(修道院で芽生えた「ヨーロッパへの憧れ」;「自分」を知ることは「全世界史」を知ること ほか)
第3章 「学び」の原点はどこにあるのか(ウグイスは「カー」と鳴けるか;学習が子どもの発想を阻害している!? ほか)
第4章 「数式にならない」からおもしろい―生物学(「学問」は役に立つか?;「生物」と「無生物」の違い ほか)
人生死ぬまで勉強だ…。学長経験を有する、歴史学と動物行動学の第一人者が様々な角度から徹底的に討議する、「学び」の原点とは。人気学長ふたりによる夢の競演。世界の見方が変わる1冊。