[BOOKデータベースより]
辻邦生・晩年の12の物語を呼びおこす声と音楽。単行本未収録エッセイ「生命の劇場としての“声”」を所収。
[日販商品データベースより]連作短編の名手でもあった辻邦生が晩年に紡ぎだした、花と死にまつわる12の物語を、声と音楽で呼びおこす愛蔵版。
著者を魅了した情感あふれる円熟の朗読。
名曲喫茶ヴィオロン秘蔵のSP盤が奏でる旋律。
曲想とマッチした幻想的な絵画。
著者が荒井良雄の朗読がもつ力について語ったエッセイ「生命の劇場としての〈声〉」を単行本初収録。
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