[BOOKデータベースより]
「ギブ&テイク」とは、この世の中を形成する当たりまえの原理原則に思える。しかしこれからの時代、その“常識”が果たして通用するのかどうか―著者の問題提起が、アメリカで大論議を巻き起こしている。人間の3つのタイプである、ギバー(人に惜しみなく与える人)、テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)、マッチャー(損得のバランスを考える人)。このそれぞれの特徴と可能性を分析したするどい視点。世界No.1ビジネス・スクール「ペンシルベニア大学ウォートン校」史上最年少終身教授、待望のデビュー作!!
1 あなたは、まだ「ギブ&テイク」で人生を決めているのか―いま「与える人」こそ、幸せな成功者となる
2 「名刺ファイル」と「フェイスブック」を見直せ―「与える人」の才能(1)「ゆるいつながり」という人脈づくり
3 チームの総力を活かせる人―「与える人」の才能(2)利益の「パイ」を大きく増やす働き方
4 荒野で“ダイヤモンド”を見つける法―「与える人」の才能(3)可能性を掘り出し、精鋭たちを育てる
5 「パワーレス」の時代がはじまった―「与える人」の才能(4)「強いリーダーシップ」より「影響力」
6 「与える人」が気をつけなければならないこと―「成功するギバー」の、したたかな行動戦略
7 気づかいが報われる人、人に利用されるだけの人―「いい人」だけでは絶対に成功できない
8 人を動かし、夢をかなえる「ギブの輪」―未来を変える「因果応報」のルール
9 「成功への道」を切り拓く人たち―あとに続くのは誰だ
「人にどう与えるか」がすべてを左右する。世界No.1ビジネス・スクール「ペンシルベニア大学ウォートン校」の、史上最年少終身教授が教える「成功する働き方」。24カ国語で翻訳された注目の書。
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PHAZEリカレント
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「文献知の共有」メッセージ
利他の精神を忘れず、影響の輪を大きくするリーダーを目指す人に是非お勧めしたい!
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人の上に立って、事業を成功に導く立場、ありとあらゆるシーンで役に立つ。
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自分自身の行動のもとになっている考え方が理解できる一冊。
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この本を読み、自分の本質を論理的に理解し、必要に応じて変えられれば、楽しく自信をもって生きていけそう。
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社内外問わずいろんなコミュニティーで役立つ一冊。
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「文献知の共有」メッセージ
人を動かして成功をつかむために、どんなことを日頃から意識していないといけないのか?
またどんな行動をとれば成功に近づけるのか?目からウロコが出るような一冊。
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「文献知の共有」メッセージ
他者にGIVEするものを沢山もっている方に、是非読んでほしい一冊。
全米トップ・ビジネススクール「ウォートン校」の史上最年少終身教授でもあり、
気鋭の組織心理学者が教えるビジネスの成功の秘訣。
「ギバー(人に惜しみなく与える人)」
「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」
「マッチャー(損得のバランスを考える人)」
もっとも成功するのは誰だろう。
他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない?――それは大きな誤解だ。
これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、あなたの仕事に大きな成功をもたらす。
リーダーシップ、営業、交渉、事業の立ち上げ、昇進まで……ありとあらゆるシーンで
この考え方が役に立つだろう。
一橋大学大学院教授・楠木建(『ストーリーとしての競争戦略』『経営センスの論理』)の
監訳と解説で、日本初デビュー!
「世の“凡百のビジネス書”とは一線を画す一冊だ!」