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[BOOKデータベースより]
富士山の「文化遺産」登録に沸く日本。一方で、猛威を振るうグローバリゼーションによって、数限りない民族の言語・伝統・習俗が消滅の危機にある。失われる文化・廃れる慣習が内包する豊かさを文化人類学者として目撃し、文化とは何か、人間とは誰かを、数多くのエピソードで思索する。
1(「文化遺産」再考;ことばの危機―多言語的状況にどう向きあうか)
[日販商品データベースより]2(『仮名手本忠臣蔵』を糺す―国民的叙事詩の虚と実;いま、猫皮三味線が危ない―無形文化遺産を支える有形素材の危機)
3(人類学者として、3・11以後の世界を考える―異文化から学ぶもの;柳田國男にとっての、山人、黄禍論、靖国神社;未来のために、正当な憤りを―戦後六五年に思う;空前の靖国参拝者に思う―「竹島」「尖閣」と関連警戒;「被害者」と「加害者」―ドイツとの対比で考える;靖国と戦没者追悼式)
4(わが家の博物誌)
グローバリゼーションはすべてを画一化し、文化をも消滅させる…。失われる文化・廃れる慣習が内包する豊かさを文化人類学者として目撃し、文化とは何か、人間とは誰かを、数多くのエピソードで思索する。