この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 私の俳句入門
-
価格:924円(本体840円+税)
【2023年05月発売】
- 俳句講座 季語と定型を極める
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年02月発売】
- 音数で引く俳句歳時記・夏
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年05月発売】
- 毎日の暮らしが深くなる季語と俳句
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年03月発売】
- 岸本葉子の「俳句の学び方」
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2019年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「吟行」とは、外を歩き、目に映るものを題材に俳句を詠むこと。初心者が苦手なこの課題に、人気エッセイストの岸本葉子が勇気を出してチャレンジ。限られた時間、思い通りにならない天候、つい気になる先人の名句…。次々と訪れるピンチを乗り越え、つかんだものは。俳句の豊かさと魅力が満喫できる俳句入門エッセイ。
「見る」修業―新宿御苑
[日販商品データベースより]ルポルタージュにあらず―慶應義塾大学日吉キャンパス
場所らしさを込めて―東京駅
「観察日記」から脱却―多摩動物公園
思いを句にする―靖国神社
吟行一年生の教訓―川崎大師
俳句初心者の著者が苦手な吟行に体当たり。句会前に誰もが感じる焦りや悩みをユーモアたっぷりに綴る。四季折々の都会の自然に感動し、季語の豊かさを体感、日本文化の素晴らしさも再発見できる俳句入門エッセイ。