- 直観を磨くもの
-
小林秀雄対話集
新潮文庫 こー6ー9
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2014年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101007090
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 21世紀のための三島由紀夫入門
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年02月発売】
- 与謝蕪村考
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年10月発売】
- 小林秀雄対話集
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2005年09月発売】
- 批評家失格
-
価格:935円(本体850円+税)
【2020年08月発売】
- 小林秀雄江藤淳全対話
-
価格:924円(本体840円+税)
【2019年07月発売】
[BOOKデータベースより]
本質を射ぬく目、いわゆる「直観」を養う方法とは何か。類い稀なる慧眼の士、小林秀雄が各界の第一人者十二人と語り合う中に、そのヒントは立ち上る。思考停止を招く「○○主義」、芸術作品を曇らせる浅薄な「知識」、空論化する「弁証法」…文学・絵画・演劇といった「芸術」、哲学・思想・科学といった「論理」、そして人間力といっていい「教養」。小林秀雄の直観を探る格好の対話集。
三木清―実験的精神
[日販商品データベースより]横光利一―近代の毒
湯川秀樹―人間の進歩について
三好達治―文学と人生
折口信夫―古典をめぐりて
福田恆存―芝居問答
梅原龍三郎―美術を語る
大岡昇平―文学の四十年
永井龍男―芸について
五味康祐―音楽談義
今日出海―交友対談
河上徹太郎―歴史について
本質を射ぬく目、いわゆる「直観」を養う方法とは何か。類い稀なる慧眼の士、小林秀雄が各界の第一人者十二名と語り合う中に、そのヒントは立ち上る。思考停止を招く「○○主義」、芸術作品を曇らせる浅薄な「知識」、空論化する「弁証法」……。文学・絵画・演劇といった「芸術」、哲学・思想・科学といった「論理」、そして人間力といっていい「教養」。小林秀雄の直観を探る格好の対話集。