- 私に1分間時間を下さい!
-
NHK紅白歌合戦での真実
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784396614805
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[BOOKデータベースより]
著者はNHK在職中、数々の人気番組の司会を担当し、「視聴率男」と持て囃された名アナウンサー。人気絶頂だった昭和58年から60年まで、3回にわたって紅白歌合戦の白組司会者に起用されると、1曲紹介ごとに衣裳を着替え、メガネを取り替えるなどして全国の茶の間の注目を浴びた。中でも59年、紅白を歌手生活最後の舞台とすると宣言していた都はるみに歌唱後にアンコールを希望し、そのとき発した「私に1分間時間を下さい」という言葉は、当時の流行語にまでなった。本書は80歳代半ばとなった著者が、あの伝説の紅白歌合戦の舞台裏を明らかにした注目の記録である。あの時なぜNHKは自分を司会者に据えたのか?あのヒンシュクを買った演出―奇抜な衣裳とメガネの早替りを決行した理由は?そしてあの「私に1分間〜」はアドリブだったのか、用意されたセリフだったのか…。テレビ放送開始60周年の記念すべき年の掉尾を飾る、話題必至の1冊!
1章 「昭和五十八年(一九八三)」革命の紅白(「主任教授」と呼ばれた絶頂期;若くて威勢のいいのがゴマンといるだろう ほか)
[日販商品データベースより]2章 「昭和五十九年(一九八四)」情熱の紅白―この章を故・森光子さんに捧げます(いくら江戸っ子でも早合点が過ぎた?;活字マスコミに目の仇にされた理由 ほか)
3章 「昭和六十年(一九八五)」空白の紅白―この章を森昌子さんに贈ります(挨拶をお願いします、一分間でもいいですから;二つとも五九秒でしたァ ほか)
付録 「昭和六十一年(一九八六)」黒白のカーテンコール(正月早々、縁起でもない;年末年始に仕事は入れないでくれ ほか)
数々の人気番組の司会を担当した名アナウンサー・鈴木健二。あの伝説の一言、「私に1分間時間を下さい」の真相など、著者が司会を担当した昭和58〜60年のNHK紅白歌合戦の舞台裏を初めて明かした注目の書。