[BOOKデータベースより]
心理学、脳科学、そして数学など、科学によって進められている錯視の研究について紹介。現在、急速に解明されつつある、最先端の錯視研究がわかります。小学校高学年〜中学生向き。
1 錯視の科学的研究(錯視研究のはじまり;心理学の研究;脳科学と錯視 ほか)
2 錯視と数学(錯視を解きあかす数学;数理モデルとは;脳の数理モデル ほか)
3 錯視の研究の新たな展開(錯視をコントロールする;錯視を消す;フラクタルらせん錯視 ほか)
ものを見た時におこる錯覚「錯視」について、歴史・技・科学の視点から解説したシリーズ。本巻では、科学によって進められている錯視の研究について紹介。急速に解明されつつある、最先端の錯視研究がわかる。
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はじめに
T錯視と脳
1錯視研究のはじまり
2色あざやかな錯視へ
3心理学からの研究
4光が変わっても、色は同じ
5脳科学からの研究
6脳はどう反応する?
(コラム)わかってきた脳のしくみ
U錯視と数学
1錯視で脳を解明!?
2コンピュータが人間をまねる
3錯視がはたす役割
4ものを見る基本法則
5視覚のメカニズムを解明
6錯視は脳のすぐれたはたらき!
7これからの錯視