[BOOKデータベースより]
おねえちゃんなんて、いやだ。おねえちゃんになんかなりたくない。そうおもったユミのところへやってきたのは…?なくしてしまったものをさがしに、いえをとびだしたユミが見つけたもの。5才〜小学生向き。
[日販商品データベースより]妹のモミが生まれ、ユミはお姉ちゃんになった。お母さんもお父さんもモミのことに夢中。寂しくなったユミが、「赤ちゃんなんかいなければよかったのに」と呟くと…。少女の葛藤を鮮やかに描いたファンタジー。
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みやこしさんの「もりのおくのおちゃかいへ」が好きで
作品を探してて
この作品を見つけました
大人びた女の子に見えるユミちゃんですが
気持は、とても幼い感じ
というか、本来の素直な気持を
全面に出してきます
長女の私もまったく同感です
でも、なかなかユミちゃんのようには
いきません
赤ちゃんがえりをしたりしてしまいます
が、大変!!
変なのが現れた!!
これは、怖いかも・・・
本当にそうなったら、どうしよう・・・
の世界観に入ってしまいます
一緒にドキドキしちゃいます
事件があって
気付くことって
大切なことなのかもしれません
おはなしの終わりに
ユミちゃんが素敵なお姉ちゃんになっているように
見えますよ
下に妹、弟が出来た子に
読んであげたい幼年童話です(しいら☆さん 50代・宮城県 )
【情報提供・絵本ナビ】