[BOOKデータベースより]
釉薬は陶磁器の表面を覆うガラス質の膜で、陶磁器の強度を強くし、美しい色を発色します。本書では、使用する土、焼成方法、濃度などで異なる発色をする釉薬の色見本を全21色、336のパターンを紹介します。
透明感のある釉薬(3号白萩;3号土灰;茶あめ;1号失透透明;淡青磁 ほか)
半透明・不透明な釉薬(ワラ白;還元なまこ;しぶ柿;還元織部;マグネシヤマット ほか)
陶器の美しい色は、釉薬と呼ばれる原料を陶器に掛けることで生まれる。その釉薬の色を、女流陶芸家に好まれる色を中心に紹介。陶芸のできるまで、釉薬とはなど、陶芸の基本も説明する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 陶芸絵付け図案集
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【1997年04月発売】
- 京焼伝統と革新
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2018年08月発売】
- 井戸茶碗の真実
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年08月発売】
- 陶磁
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2009年04月発売】
- 備前焼 作家・窯元名鑑 第4版
-
価格:2,500円(本体2,273円+税)
【2025年06月発売】


























女性陶芸家に好んで使われている釉薬の色を紹介します。 陶器の美しい色は、釉薬(ゆうやく)と呼ばれる原料を陶器に掛けることで生まれます。
その釉薬の色を、女流陶芸家に好まれる色を中心に紹介します。
釉薬の色見本
カフェオレボウル:21色の釉薬×赤土の陶器、白土の陶器の2種類×焼き方(酸化、還元)
プレート:21色の釉薬×赤土の陶器、白土の陶器の2種類×焼き方(酸化、還元)×重ね掛け釉薬(3色)
21色の釉薬をつかった作家の作品
陶器の焼き方(酸化、還元)と