[BOOKデータベースより]
エビデンスとはなにか。誰のための政策か。教育政策を評価するに際し、何を、どのように検討すればよいのか。科学的根拠に基づく知見であるエビデンスの意義や活用方法を示す。
第1章 教育研究と政策立案者の実際の判断
第2章 徹底的であることの重要性
第3章 教育研究および政策
第4章 大規模母集団研究の認識論的基盤と教育への利用
第5章 研究と政策における倫理としての認識論
第6章 自伝と政策
第7章 アクションリサーチと政策
第8章 政策および実践の基盤としての哲学
第9章 プロテウスの出現
エビデンスとはなにか。誰のための政策か。教育政策を評価するに際し、何を、どのように検討すればよいのか。本書では、科学的根拠に基づく知見であるエビデンスの意義や活用方法を解説する。
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教育政策を評価するに際し、何を、どのように検討すればよいのか。科学的根拠に基づく知見であるエビデンスの意義や活用方法を解説。 教育や知識の重要性が改めて認識され、教育費支出のための根拠や教育の質や有効性に対する保証が求められている現在、政策立案者や教育研究者はどのようにすれば必要な情報を得られるのだろうか。本書はこのような情勢を背景に、エビデンスに基づいた教育政策とは何か、政策と研究をどのようにすり合わせるかといった問題にせまる。