[BOOKデータベースより]
2012年11月13日、スリランカに降った赤い雨の滴から、分裂を繰り返す細胞のような微粒子が発見された。これは宇宙から運ばれてきた生命なのか―。アストロバイオロジーの最前線が描きだす、驚異の宇宙生命と進化のシナリオ!世界的な惑星科学者が生命誕生の謎に迫る、サイエンス・ノンフィクション!世界的天文学者、C・ウィックラマシンゲ博士との対話を収録。
第1部 生命のゆりかご、宇宙―パンスペルミア説とアストロバイオロジーの最前線(地球は宇宙に対して開いている;スリランカに降った赤い雨;赤い雨という天変地異―2500年の謎;インドの赤い雨;赤い雨の凝結核は細胞状物質―現在までの分析結果;パンスペルミア説;宇宙は有機物に満ち溢れている;宇宙から見た文明)
第2部 宇宙生命探索の旅―チャンドラ・ウィックラマシンゲ博士との対話(なぜ、生命の源を宇宙に求めるか?;赤い雨;宇宙生物と文明)
2012年秋、スリランカに降った赤い雨の滴から細胞状微粒子が発見される。原始生命に酷似する微粒子の正体とは。紀元前から多くの記録が残る赤い雨の2500年にわたる謎と、宇宙に満ち溢れる生命の秘密に迫る。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 保全遺伝学
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2003年05月発売】























2012年秋、スリランカに降った赤い雨の滴から細胞状微粒子が発見される。原始生命に酷似する微粒子の正体とは。紀元前から多くの記録が残る赤い雨の2500年にわたる謎と、宇宙に満ち溢れる生命の秘密に迫る。