- なぜかミスをしない人の思考法
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- 価格
- 847円(本体770円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837982333
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[BOOKデータベースより]
人間は必ず失敗する。それも性懲りもなく、同じような失敗を繰り返す。しかし、自分のミスをきちんと知識化、教訓化することがミスの再発を防ぐだけでなく、逆にミスしないようなスキルやノウハウを積み上げる。そして、それが質の高い仕事をするための絶好のチャンスに変わる。すべては、「仕組み」で解決できる!
1章 ミスをしない人の「基本ルール」―失敗の発生源を知っておく(教訓の法則 人の失敗は「最高の教科書」になる―気乗りしない報告ほど、重要度が高い;油断の法則 「大丈夫」と思ったときこそ、丁寧に動く―「失敗の3悪人」をどう追放するか ほか)
2章 致命的なミスを先回りして防ぐ方法―この“サイン”を見逃すな!(予兆の法則 「まさか!」を芽のうちに摘み取る―「最初の予兆に気づく」カギ;自信過剰の法則 自分勝手な“カイゼン”命取りになる―マニュアルの意味を理解できているか ほか)
3章 ピンチで力を発揮する人の条件―起きてしまったミスへの最善策(リーダーの法則 非常時に、「人の上に立つ器」が試される―江戸時代にあった「失敗学」の書;誠意の法則 “逃げも隠れも嘘もない”姿勢を示す―いざというとき、喜んで犠牲を払えるか ほか)
4章 ミスを将来の財産にする考え方―できる人は、転んでもただで起きない(試行錯誤の法則 常識にしがみつくと、本質を見失う―「現場」×「データ」で分析する;一極集中の法則 “イチかバチか”のギャンブルに乗らない―“世界一の営業マン”の思考法 ほか)
5章 ミスの起こらない「仕組み」をつくる―失敗の芽を元から絶つ!(構造の法則 “マニュアル”はいつも破られるためにある―「精神論」だけでミスはなくならない;過剰適応の法則 成功事例を追いかけると、かえって危険―“天の邪鬼”発想をするメリット ほか)