[BOOKデータベースより]
大切な人との別離が避けられないように、誰もがいつかはこの世からお別れをしなければなりません。自らの運命を粛々と受け入れる大津皇子、予言された高僧の死を冷静に見つめる兼好、詳細な遺言書をしたためた宣長…。死にゆく者の思い、遺された者の哀しみ、喪失感の克服など、「死ぬ」ことへの向き合い方を探ります。
1 死に向かう
2 この世への思い
3 遺された者の思い
4 恋と死
5 死と運命
6 死とは何か
大切な人との別離が避けられないように、誰もがいつかはこの世からお別れをしなければならない。この世への思い、遺された者の哀しみ、喪失感の克服など、古典の中に描かれた様々な「死」との向き合い方を探る。
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