[BOOKデータベースより]
100歳を超えた現在も著作刊行が続く詩人まど・みちお。ちいさきものに愛情をそそぎ、はなくそから宇宙まで、やさしい言葉で、ユーモラスに本質を語るその詩の世界を味わってみましょう。
朝がくると
うたをうたうとき
せんねんまんねん
はなくそぼうや
リンゴ
木
けしゴム
ぞうきん
ミミズ
ブドウのつゆ〔ほか〕
小さきものに愛情をそそぎ、はなくそから宇宙まで、やさしい言葉でユーモラスに本質を語る詩の世界を味わってみよう。
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こちらのシリーズは、我が家の小学5年生の子供の国語の教科書に紹介されていて知りました。
こちらは、まどみちおさん。
まどさんといえば「ぞうさん」「いちねんせいになったら」など知っている詩もたくさんあるので親しみやすく思います。
優しい中にもユーモアがあったり、楽しく読める1冊に思いました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】