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[BOOKデータベースより]
ユダヤ教と現代思想―20世紀、この両者の深淵で繰り広げられた知的格闘を、思想家ひとりひとりを光源として、詳細かつ重層的に描き出したシリーズの掉尾を飾る第3巻。
第7章 レオ・シュトラウスの遺言(ペリシテ人の国から隔たって;スピノザ問題;ヘルマン・コーエンの涙のもとで ほか)
[日販商品データベースより]第8章 ハンス・ヨナス―思想の経験と世界に対する責任(亡命、忠誠と失望―ある人生の路程;グノーシスの鏡;有機体から自由へ―死すべきものであることの重荷と恵み ほか)
第9章 エマニュエル・レヴィナスとともに―裁かれる歴史(労働と学習によって世界を建設すること;世界のように古く;“全体性”を越える“無限”の観念 ほか)
レオ・シュトラウス、ハンス・ヨナス、エマニュエル・レヴィナスにおける、信仰と理性の融和と対立のダイナミズムを丹念に辿った精神史。思想家9人の知的格闘を詳細に描いたシリーズの完結編。