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自ら命を絶ったとされる、ロシア未来派の代表的詩人マヤコフスキー。彼の最期に何があったのか?すべてを暴き真実に迫る渾身の書下ろし作品。生誕120周年記念出版。
四月十四日
自殺?
排斥と流行
ポロンスカヤの回想記
ポロンスカヤに拍手を
スコリャーチン
混乱
最後の一週間
ポロンスカヤ三度目の正直
証拠の手紙
死者を悼むとは
革命の動乱期に激しく生き、自ら命を絶ったとされているロシア未来派の代表的詩人マヤコフスキー。巨匠の最期に何があったのか。すべて暴き真実に迫る渾身の作品。生誕120周年記念出版。〈受賞情報〉読売文学賞評論・伝記賞(第65回)
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2013年07月発売】
自ら命を絶ったとされているロシア未来派の代表的詩人マヤコフスキー。巨匠の最期に何があったかを暴き、真実に迫る渾身の作品。