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[BOOKデータベースより]
変容する社会、「平面化」する視覚体験、それに反応する「ベンヤミンの隣人」たちの文化批判の言説。彼らが遭遇し、すれ違う鉄道というトポス。二次元性のエコノミーに基づき展開するトランスカルチュラルな視覚表現の実践。それら、近代というフレームに織り込まれた、「地」と「図」を読み解き、言説と実践の両面における視覚の「20世紀化」がはらむトランスカルチュラルな布置を具体的に浮かび上がらせる。
第1部 可視性をめぐる闘争(都市というゲシュタルト平面―ジンメル;ゲシュタルトの死/死のゲシュタルト―ゲオルゲ;照準器のなかの「ゲシュタルト」―ユンガー;ヴァイマル文化の航空写真―クラカウアーの「映画光学」)
[日販商品データベースより]第2部 想像界―鉄道的・映画的(鉄道―遍在する「テクノロジーのゼロ記号」;鉄道のモダニティあるいは都市生活のメトロノーム;想像的身体の夢想装置;地下鉄という体験;阿呆列車の酩酊と覚醒―百鬼園メディア帖のために)
第3部 視覚のトランスカルチュラル(字幕というフレーム;二次元性のエコノミー)
19世紀末〜20世紀前半のドイツにおいて、社会の変容と視覚体験の「平面性」をめぐって組織される言説と表現の系譜を考察。視覚の「20世紀化」がはらむトランスカルチュラルな布置を具体的に浮かび上がらせる。