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[BOOKデータベースより]
「仲間」と会うことに意味を見出す5人の社会学者が研究データと丁寧に向き合い、8年がかりの議論をふまえた成果をここに提言する!
1 ピア・サポートの社会学に向けて
[日販商品データベースより]2 “聴く”場としてのセルフヘルプ・グループ―認知症家族会を事例として
3 複数のセルフヘルプ・グループをたどり歩くことの意味
4 葛藤を承認すること、沈黙を共有すること―あしなが育英会を「物語の共同体」として読む試み
5 「聴く」ことと「つなぐ」こと―犯罪被害者に対する総合的支援の展開事例
6 本書のまとめと考察
苦しみを抱える仲間同士の支え合いで一体何がおこっているのか。「仲間」と会うことに意味を見出す5人の社会学者の論考を収録。「物語」という観点から、ピア・サポートについて社会学からのアプローチを開拓する。