この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 移動と階級
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年05月発売】
- 〈男らしさ〉のゆくえ 増補版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年08月発売】
- 開かれた身体との対話
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2021年01月発売】
- はじめて出会う社会学
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【1998年04月発売】
- 「ひきこもり当事者」の社会学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
「仲間」と会うことに意味を見出す5人の社会学者が研究データと丁寧に向き合い、8年がかりの議論をふまえた成果をここに提言する!
1 ピア・サポートの社会学に向けて
[日販商品データベースより]2 “聴く”場としてのセルフヘルプ・グループ―認知症家族会を事例として
3 複数のセルフヘルプ・グループをたどり歩くことの意味
4 葛藤を承認すること、沈黙を共有すること―あしなが育英会を「物語の共同体」として読む試み
5 「聴く」ことと「つなぐ」こと―犯罪被害者に対する総合的支援の展開事例
6 本書のまとめと考察
苦しみを抱える仲間同士の支え合いで一体何がおこっているのか。「仲間」と会うことに意味を見出す5人の社会学者の論考を収録。「物語」という観点から、ピア・サポートについて社会学からのアプローチを開拓する。