- すらすら読める徒然草
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062777056
[BOOKデータベースより]
「古典の文言なのか、わが言葉なのか、区別がつかないくらいになり、わが生を導く」ようになった『徒然草』からの原文を、中野孝次が選び抜いて“わが徒然草”を作りあげた。総ルビつきの原文と現代語訳、そして思いを込めた解説。南北朝の乱世を生きた兼好の永遠の古典が、時代を超え「今に生きる言葉」として蘇る。
1 世俗譚
2 しばらく楽しぶ
3 なんとなくいい話
4 生死
5 名人
6 シンプル・ライフ
7 一事に専念せよ
8 心のふしぎ
9 よき趣味、悪しき趣味
10 美とは何か
11 ありがたい話
12 実践的教訓
「古典の文言(もんごん)なのか、わが言葉なのか、区別がつかないくらいになり、わが生を導く」ようになった『徒然草』からの原文を、中野孝次が選び抜いて“わが徒然草”を作りあげた。総ルビつきの原文と現代語訳、そして思いを込めた解説。南北朝の乱世を生きた兼好の永遠の古典が、時代を超え「今に生きる言葉」として蘇る。
存命の喜び、日々に楽しまざらんや
著者の「心の中で鳴り続け」生き方を定めた「今を生きる言葉」
「古典の文言(もんごん)なのか、わが言葉なのか、区別がつかないくらいになり、わが生を導く」ようになった『徒然草』からの原文を、中野孝次が選び抜いて“わが徒然草”を作りあげた。総ルビつきの原文と現代語訳、そして思いを込めた解説。南北朝の乱世を生きた兼好の永遠の古典が、時代を超え「今に生きる言葉」として蘇る。
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「されば、人、死を憎まば生を愛すべし」今をを生きる上で、考えずにいられない生死の問題を真摯に問いかけた中野孝次訳”徒然草”。