- おこまの大冒険
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朧月猫の草紙
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784756244291
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
「朧月猫の草紙」(猫好きの山東京山と歌川国芳が作り出す合巻(上下巻)×7編)を載せつつ、現代の言葉でわかりやすく書き綴った特定ファン待望の1冊。江戸の人々も楽しんだ鰹節問屋の飼い猫「こま」の物語が現代によみがえります。江戸戯作本が手軽に楽しめます!(tamocci/女性/40代)


























[BOOKデータベースより]
舞台は鎌倉。カツブシ問屋のメス猫おこまちゃんは、ある事件から、恋しいとらさんと駆け落ち。ところが、待っていたのは、山あり谷ありの数奇な運命だった…。物語を彩るのは、お姫様や奥女中、彫物師や漁師、それに、立ちすぎるくらいキャラの立った大勢の猫たち。江戸時代の猫好きコンビがおくる、メス猫おこまの一代記。
[日販商品データベースより]国芳の猫大活躍! 超人気猫活劇、待望の完全復刻
『朧月猫の草紙』は、歌川国芳と山東京山という猫好きの二大スター共作によって大変な人気を博した「猫たちの冒険活劇」。国芳のえがく猫たちが本の中で縦横無尽にとびまわる江戸時代の版本が、江戸ことばのリズムはそのままに、読みやすい現代語でよみがえります。(初編〜七編、全表紙所収。)
【ストーリー】舞台は鎌倉。カツブシ問屋のメス猫おこまちゃんは、ある事件から、恋しいとらさんと駆け落ち。ところが、待っていたのは、山あり谷ありの数奇な運命だった……。物語を彩るのは、お姫様や奥女中、彫物師や漁師、それに、立ちすぎるくらいキャラの立った大勢の猫たち。江戸時代の猫好きコンビ、山東京山と歌川国芳がおくる、メス猫おこまの一代記。