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[BOOKデータベースより]
グローバル化と個人化が進行するリスク社会状況において「社会とは何か」という問いはいかなる意味をもつのか。この社会が別様でありうる可能性を描く理論としてアドルノ社会理論を現代的文脈から再構成する試み。
序論 「社会の消滅」とアドルノ社会理論
[日販商品データベースより]第1章 アドルノの観相学と「社会」への問い
第2章 異なる合理性を求めて―アドルノによるヴェーバー
第3章 社会と個人との媒介不可能性の位相―アドルノによるデュルケム
第4章 理解可能性と理解不可能性との循環
第5章 アドルノにおける国家・ネイション・社会―一九世紀のゲゼルシャフト学をてがかりに
第6章 苦しみと社会的なもの―「社会的なものの死」以後のアドルノ
第7章 偶然性と社会理論―九鬼周造とアドルノ
グローバル化と個人化が進行するリスク社会状況において、「社会とは何か」という問いはいかなる意味をもつのか。この社会が別様でありうる可能性を描く理論としてアドルノ社会理論を現代的文脈から再構成する試み。