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[BOOKデータベースより]
現代型新人の誕生から異常気象の現代まで―地球環境の視点から人類史を辿る壮大な試み!
序 今なぜ環境史を学ぶ必要があるのか?(環境史―マルクス主義史観に押し潰されてきた環境史研究;年代測定―歴史認識を逆転させた画期的な年代測定法の発見)
[日販商品データベースより]第1部 現代型新人の誕生から古代文明の崩壊まで(二〇万年前〜二〇〇〇年前頃)(現代型新人の誕生―ネアンデルタール人とマンモスはなぜ絶滅したのか?;農耕革命と定住革命―北アメリカの巨大“氷河湖”の崩壊と農耕の始まり ほか)
第2部 グレコ・ローマ文明の誕生から中世ペストの大流行まで(紀元前二〇〇〇年頃〜紀元後一五世紀)(水と文明―たった五〇〇ミリの雨から生まれたグレコ・ローマ文明;金属と文明1―金属汚染と引き換えに手にしたローマ帝国の栄光 ほか)
第3部 ヨーロッパ世界の拡大から「欲望全開」の世紀まで(一五世紀〜現代)(植民地と文明―イスラムの圧力に押し出された「大航海時代」の幕開け;遊牧民と文明―ヨーロッパ人の植民地経営法は遊牧民の発想 ほか)
結び 環境史から人類の未来を問う(環境革命と文明―人類の破局を食い止める「環境革命」は可能か?)
今、地球環境史への関心が高まっている。「世界標準時計」=年縞の発見により、数万年もの地球環境の変化を1年ごとにたどることが可能になった。自然環境に左右される人類の興亡から滅亡回避のヒントを探る。