- 地名で読む江戸の町
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- 価格
- 796円(本体724円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569761237
[BOOKデータベースより]
丸の内、お台場、八丁堀、吉祥寺、浅草…地名の由来を知れば、人々の生活や時代が見えてくる。本書は、地名をもとに100万都市・江戸の町の誕生と成長にアプローチ。番町、寺社、町人地、鷹場は、いかに造られたのか。「大江戸」「江戸っ子」の呼称の起源とは何か。家康の関東移封から、吉宗の首都圏再編、明治の東京改称にいたるまでの道のりが、今に残る50の地名の“記憶”からありありと甦る。
第1部 江戸の町の誕生と成長(首都の成立;巨大都市への道;成熟、崩壊、そして東京へ)
第2部 地名で読む江戸(幕府が造った町;武家地;寺社地;町人地;水辺の町;交通の要所;遊び場;武蔵野;東の郊外)
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丸の内、後楽園、お台場、銀座、吉原……。地名の由来を知れば、人々の生活や時代が見えてくる。100万都市・江戸の町づくりを探る。